おちゃだの気ままなブログでおま

岡田准一とV6のことを気ままに書いていきます。

コンサート〜リアルと夢の空間はファンとV6だけのもの〜

V6ファンになり、18年。今年、10月4日マリンメッセ福岡にコンサート初参戦してきました。

都会の人混み。でも、きっと、苦手な私は、人酔いするからと、コンサートに行く事をずっと拒んできました。

しかし、今年は20周年。記念日にありがとう!を伝えたい。感謝は今しか出来ない。

そういう想いで参戦しようと決めました。

当日、福岡に着くとやはり、人混みに気持ち悪くなりました。ホテルに着くと、頭痛薬を飲んで横になりました。

このまま行けないんじゃないかな。不安な気持ちになりましたが、会場に入ってしまえば、少し落ち着きました。驚いたことに、マリンメッセは会場が狭い。

えー!こんなに、近くでV6を見れるの?

どうしよう。近いよ。双眼鏡要らないよ!

私だけじゃなく、隣の若い子も近い事に興奮してました。

コンサートが始まってからは、楽しい!面白い!みんな近い!カッコイイ!汗が綺麗!一緒に歌って踊りました。

この空間だけは決して無くしてはいけない場所だと感じました。年に1回2年に1回分からないけど、メンバーとファンを繋ぐ3時間という限られた時間ではあるけれど、凄いパワーを感じました。この空間だけは誰にも邪魔されないV6とファンだけの場所だと思います。

夢のようでありながら、やはり、リアルなんです。ちゃんと生身の人間の存在感を感じさせてくれて、ホントに存在してたんだ!と思わせて頂きました。限られた時間が終わるとまた普通の日常に戻るけど、この感触はきっと、時が経っても残るんだと思います。

人間は悲しいもので、日が経つにつれて記憶が薄れてきます。コンサートは写真に残す事も出来ない。形に残らない儚いものです。ファンサも貰えなかったし、銀テープも貰えなかったけど、耳にちゃんと、残ってる、目にちゃんと、残ってる、肌が覚えてるような不思議な感覚なんです。

V6のみんな、こんな狭い会場を選んでくれてありがとう!近くで歌ってくれてありがとう!感謝しかないです。どんな事がこの先起こっても、守りたい場所です。コンサートをしたいと思ってくれることが救いです。会いたいと少しでも思ってくれることが力になります。またふらっと会いに来ますから、今日の日を思い出して毎日を頑張りましよう。

イノッチがそう言ってくれるなら頑張るよ。辛い事も乗り越えて行ける気がします。

死ぬ気で頑張りますから。

そんなこと言ってくれるなんて私達は幸せ者だよね。一生懸命頑張ってるアイドルが居る。平均年齢38歳のカッコイイお兄さん達が私達にリアルと夢の空間を与えてくれるから、どこまでもついていこうと思えるんだよ。